@@ -2050,12 +2050,12 @@ CTRL-^コマンドを使うとバッファ番号を指定してバッファを
2050
2050
| :bunload |
2051
2051
2052
2052
*faq-8.7*
2053
- 8.7. ` :% bd ` コマンドで全バッファを削除しようとしても、全てのバッファが削除され
2053
+ 8.7. " :%bd" コマンドで全バッファを削除しようとしても、全てのバッファが削除され
2054
2054
ません。なぜ?
2055
2055
2056
- ` :% bd ` コマンドにおいて範囲"%"はカレントバッファの開始行と終端行で置き換えられ
2057
- ます 。範囲として"%"を使わず、番号を指定しなければなりません。例えば、
2058
- ` :1 ,9999 bd` とすれば全バッファを削除できます。
2056
+ " :%bd" コマンドにおいて範囲 "%" はカレントバッファの開始行と終端行で置き換えら
2057
+ れます 。範囲として "%" を使わず、番号を指定しなければなりません。例えば、
2058
+ " :1,9999bd" とすれば全バッファを削除できます。
2059
2059
2060
2060
さらなる情報については以下を参照してください。
2061
2061
@@ -2098,9 +2098,9 @@ CTRL-Gの前にカウントを指定することに注意してください。
2098
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| :buffers |
2099
2099
2100
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*faq-8.10*
2101
- 8.10. <Tab> キーで全バッファを巡回するようにマップするには ?
2101
+ 8.10. Tabキーで全バッファを巡回するようにマップするには ?
2102
2102
2103
- 次の2つのマップコマンドを使うと、< Ctrl-Tab> で次のバッファを開き、 < Ctrl-Shift-Tab>
2103
+ 次の2つのマップコマンドを使うと、Ctrl-Tabで次のバッファを開き、 Ctrl-Shift-Tab
2104
2104
で前のバッファを開くようにマップできます: >
2105
2105
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2106
:nnoremap <C-Tab> :bnext<CR>
@@ -2154,15 +2154,15 @@ CTRL-W <、CTRL-W >、CTRL-W | コマンドを使うこともできます。
2154
2154
9.3. ウィンドウをズームイン・ズームアウトするには?
2155
2155
2156
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ウィンドウをズームするには(カレントウィンドウ以外の全ウィンドウを閉じるには)
2157
- "< CTRL-W> o" またはexコマンド ` :only ` を使います。
2157
+ "CTRL-W o" またはexコマンド " :only" を使います。
2158
2158
2159
- "< CTRL-W> _" またはexコマンド ` :resize ` を使うと、他のウィンドウを閉じずに可能な
2159
+ "CTRL-W _" またはexコマンド " :resize" を使うと、他のウィンドウを閉じずに可能な
2160
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限りウィンドウの高さを広げることができます。
2161
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- "< CTRL-W> |" またはexコマンド ` :vertical resize` を使うと、他のウィンドウを閉じ
2162
+ "CTRL-W |" またはexコマンド " :vertical resize" を使うと、他のウィンドウを閉じ
2163
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ずに可能な限りウィンドウの幅を広げることができます。
2164
2164
2165
- "< CTRL-W> =" コマンドを使うと全ウィンドウの高さと幅を等しくすることができます。
2165
+ "CTRL-W =" コマンドを使うと全ウィンドウの高さと幅を等しくすることができます。
2166
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2167
2167
以下のオプションをセットすると、上記のコマンドを行うのと同じ結果が得られます。
2168
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@@ -2205,11 +2205,11 @@ CTRL-W <、CTRL-W >、CTRL-W | コマンドを使うこともできます。
2205
2205
9.4. 全バッファまたは全ウィンドウ、引数リスト中の全ファイルに対してexコマンド
2206
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を実行するには?
2207
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- ` :bufdo ` コマンドを使うと全バッファに対してexコマンドを実行することができます。
2209
- ` :windo ` コマンドを使うと全ウィンドウに対してexコマンドを実行することができま
2210
- す。 ` :argdo ` コマンドを使うと引数リスト中の全ファイルに対してexコマンドを実行す
2211
- ることができます 。そして最後に、` :tabdo ` コマンドを使うと全タブに対してexコマン
2212
- ドを実行することができます 。
2208
+ " :bufdo" コマンドを使うと全バッファに対してexコマンドを実行することができま
2209
+ す。" :windo" コマンドを使うと全ウィンドウに対してexコマンドを実行することがで
2210
+ きます。" :argdo" コマンドを使うと引数リスト中の全ファイルに対してexコマンドを
2211
+ 実行することができます 。そして最後に、" :tabdo" コマンドを使うと全タブに対して
2212
+ exコマンドを実行することができます 。
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さらなる情報については以下を参照してください。
2215
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